2011年2月22日火曜日

「MK-STYLE」でサービス中の5タイトルが,Windows 7に











Perfect World -完美世界- BLACKSHOT SEKIHEKI LEGEND of CHUSEN -誅仙- 夢世界 -武林外伝- MK-STYLE
配信元シーアンドシーメディア配信日2009/10/22

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

オンラインゲームポータルサイト「MK-STYLE」

運営オンラインゲーム5タイトル「Windows 7」正式対応のお知らせ


この度、オンラインゲームポータルサイト「MK-STYLE」を運営する株式会社シーアンドシーメディア(本社:東京都中央区、以下:C&Cメディア)は、MK-STYLE内でサービスを提供しておりますオンラインゲームコンテンツ5タイトルにつきまして、本日発売をいたしました「Windows 7」へ正式対応が完了いたしましたことをお知らせいたします。



本日(10月22日)にて発売となりました「Windows 7」につきまして、MK-STYLEにて運営中の以下の5タイトルを、このたび動作検証を実施し対応に問題がないと判断いたしました。今後もユーザーの皆様に快適にお楽しみいただけるよう『MK-STYLE』並びにオンラインゲームコンテンツを充実させてまいります。





「Windows 7」対応ゲームタイトル





?ハイファンタジーMMORPG「パーフェクト ワールド -完美世界-」



神と人が共に暮らした時代、大洪水によって荒廃した地上に代わって神々が作り上げた新世界を舞台にしたハイファンタジーMMORPGです。

「キャラクターメイキング」「飛行」「抱っこ」など多彩なゲームシステムとコミュニケーションをお楽しみいただけます。

(URL) http://perfect-w.jp





?ファンタジーMMORPG「夢世界 -武林外伝-」



剣と魔法が行き交う幻想の世界を舞台にした、ファンタジーMMORPGです。



可愛いキャラクターがいっぱいで、初心者の方でも楽々ゲームを進めることができる支援システムなどを搭載。初めての方でも簡単にお楽しみいただけます。

(URL) http://yume-sekai.jp





?超大型MMORPG「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」



聖教、魔教、そして第三勢力からなる、5つの派閥による抗争を描いたハイクラスMMORPGです。

「法宝」「霊獣」といった独自の成長システムにより個性的なキャラクター育成を楽しむことができます。

(URL) http://chusen-online.jp





?本格派MMORPG「SEKIHEKI」



壮大な三国志の世界を舞台にした本格派MMORPGです。

職業の代わりに選択する事でキャラクターの能力を左右する「18種武器」をはじめとする各種戦闘システム。攻撃時の速度や距離、方向の概念を持つ独自システム「ターゲッティングシステム」などやり込める要素が多く、ゲームを本格的に楽しむことができます。

(URL) http://sekiheki.jp





?本格ミリタリーFPS「BLACKSHOT」



オンラインFPSゲームとしては日本初となる、複数プレイヤーが協力して敵NPCと戦う「Co-op(協力プレイ)モード」専用MAPや自チーム内で2人1組のツーマンセルを組み、「パートナーモニター」でパートナーの視界を共有するパートナーシステム、ギアシステムという成長要素が盛り込んだシステムなど多くのシステムを楽しむことができます。

(URL) http://blackshot.jp





対応状況についてはオンラインゲームポータルサイト「MK-STYLE」にて詳細をお知らせいたしております。

(URL) http://game.mk-style.com

引用元:精霊物語グランドファンタジア(Grand Fantasia) 専門サイト

2011年2月19日土曜日

PC版との連動も。「ラグナロクオンライン アルナスの旅



■ ラグナロクオンライン アルナスの旅 【ソフトバンク】

ライトノベル形式で展開するプチ連動アプリ第2弾!ちょっぴり頼りない主人公「アルナス」と個性的な仲間達とのオリジナルストーリーが展開します。特定のエンディングを迎えると、PC本編で使用できるアイテム付き待受画像を取得することができます。

【ソフトバンク】 ラグナロクオンライン GAMES/月額 315円(税込?ポイント制)

ゲーム詳細 → http://www.g-mode.jp/appli/ragnarok/alnus/
シリーズ詳細→ http://www.g-mode.jp/service/ro/


引用元:RMT情報局 - RMT 掲示板

2011年2月15日火曜日

サイブリッジ、サイト表示速度の改善?高速化を行う「SSO:Site Speed Optimization」を開始

株式会社サイブリッジは、2010年4月15日、コンサルティングサービス「SSO:Site Speed Optimization」をリリースしたことを発表した。このサービスでは、Google が検索順位に取り入れたサイト表示速度の改善?対策を行う。

Googleは4月9日、サイトの表示速度が SEO のランク付けに影響することを発表した。現在は google.com(米国)のみで影響するものだが
、今後 google.co.jp(日本)に反映されるのは時間の問題とされる。

サイブリッジでは今までに多数のサイトを構築してきた経験からサイトの構造?ネットワーク?負荷分散の3つの方向からサイト表示のボトルネックを判断し、サイト高速表示最適化に向けてコンサルティングを行う。

サービス対象は、月間100万 PV 以上の中規模サイトからで、料金は
1サイトにつき約50万円?。年間で30サイトの受注を目指す。

【関連キーワード】
Google が検索順位に取り入れたサイト表示速度
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大問題になる5つの事例 rmt 信長

引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト

2011年2月4日金曜日

[GDC 2010]制作期間は16か月。膨大な作業が必要なFF13


rmt latale



講演を行ったスクウェア?エニックスの田中雄介氏(写真左),小林功児氏(写真右)の二人

 世界最高峰ともいえる超美麗なムービーシーンがウリの「ファイナルファンタジーXIII」(以下,FF13)。そんな本作のムービーシーンは,いったいどうやって,あるいはどのくらいの作業量で作られたものなのだろうか? GDC 2010では,ムービーシーンの制作を手がけたスクウェア?エニックスの小林功児氏 rmt メイプル
田中雄介氏らが登壇。ツールの選定からムービーの完成に至るまで,その手順が公開された。

 講演の題目は,「Real-Time Cutscene Workflow ?The Making of FFXIII Cutscenes?」というもの。FF13のカットシーン(=ムービーシーン)が出来るまでの制作過程を,事細やかに説明するという貴重な内容だ。世界屈指の大型タイトルでもあるFF13の開発体制とは,一体どのようなものだったのだろうか?
rmt ドフス














 講演の冒頭では,デザイナーの田中雄介氏からFF13全体の開発体制が説明された。FF13のために用意された開発チームは,シナリオ,プランニング,プログラミング,アート,サウンドなどの全14チームの完全分業体制。なかでも,ビジュアル面を重視するFF13では,当然のようにグラフィックス周りの布陣が最も厚く,キャラクターモデリングやテクスチャ,モーシ rmt ラテール
ョン,カットシーンなど,チーム全体の半分程度を占めるほどだ。

 今回の講演は,そのなかでもとくにカットシーン周りの制作工程にフォーカスしたもので,主にモーション,カットシーン,VFX(ビジュアル?エフェクツ)の三つのチームの話となる。ちなみにグラフィックス周りだけで,開発人員は120人規模,うちカットシーンを担当したのが40人前後になるのだという。



 カットシーンの制作に充てられた期間は,約16か月ほど。その期間のなかで,約6時間にも及ぶカットシーンを作らなければならない。時間的な猶予はあまりないため,複数のチームが並行して作業でき,なおかつ仕様変更による“後戻り”のないワークフローを,開発のはじめの段階で計画する必要性に迫られることになった。
















 カットシーンの制作フローは,まずはシナリオを確定させるところから始まる。「こちら」の鳥山氏の講演でも触れられていたが,シナリオが確定しないことには,ムービー班は作業を始めることができない。なぜならシナリオの変更は,すなわちムービー周りの作り直しを意味することになり,そうなれば無駄な作業
が発生してしまうからだ。

 よってまずは,シナリオを確定し,それに基づいて絵コンテを作成。そしてそれをもって,映画でいうところのプレビジュアライゼーション(プレビズ)ムービーを制作する。スクウェア?エニックス内では,これを「STEP1 Movie」と呼んでいたそうだが,このプレビズムービーを元に,関係する各部署が作業見積りを算出し,チーム編成
や予算,スケジューリングなど,具体的な作業を行うフェーズへと落としこんでいくわけだ。これは,近年のハリウッド映画などで採られる手法とまったく同じやり方だ。

 ちなみにFF13におけるムービー制作には,Autodeskの「MotionBuilder」を採用しているらしく,プレビズムービーも,このMotionBuilderを使って作成。スタッフの多くが使い慣れていた「XSI」からの乗り換えは大変だったが,作業全体の効率化を見越して,こちらへの切り替えを決断したのだという。















 STEP1 Movieを元にして,モーションキャプチャデータなど,素材となるデータを収録していく。その際には,俳優をアサインして演技をしてもらうわけだが,より雰囲気を出すために,銃や乗り物を模した小道具を用意したりもしたらしい。

 ともあれ,モーションキャプチャなどのデータが揃った段階で,より完成版に近いバージョンのムービーである「STEP2 Movie」を制作。基本的には,この段階でほとんどシーンやカットについては完全にFixとしてしまい,関連部署からもコミット(同意)を得ていくという。



























キャラクターの“演技”を支える細やかなモーション作成









 シーンやカットを確定させたところで,今度はキャラクターの詳細なモーションの作成に入っていく。

引用元:石材販売、石材情報の専門サイト